関西(2023年3月)その2

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■ 初日

東京駅八重洲口のJR高速バスターミナルを朝7:10に出発しました。2階建バスは満席です。

名古屋を通過。名港中央大橋です。今回たまたま2階の最前列の席がとれました。東京駅を出た時は小雨でしたが、じきに雨もやんで前方の窓の水滴も吹き飛んだので抜群の景色を満喫できました。途中、富士山は残念ながら雲に隠れてほとんど見えなかったのは残念でした。

大阪駅に到着しました。

大阪駅から新大阪駅に1駅移動しました。新大阪は初めて訪問しましたが、大きな駅でびっくりしました。
今回の宿はJR西日本のVia Innに9泊しました。通常は長くても一箇所に2泊で移動しているのですが、今回は一箇所をベースにして毎日いろいろな所に足を伸ばすプランです。荷物はキャリーバックとデイパックを持っていきましたが、キャリーバックは宿に置いておけるので楽チンでした。
VIa Inn はかなり前に予約していたのですが、改めてこの期間の値段を見ると予約時の2倍以上になっていました。新大阪駅を降りてホテルを見つけるまでちょっとウロウロして20分くらいかかってしまいましたが、道がわかると以後は5分の距離で楽でした。また、歩いて5分くらいの距離に大型スーパーのLIFEがあり、夜は12時まで営業していたので、大変便利でした。

■ 2日目
新幹線で博多に移動。太宰府天満宮を訪ねました。

今回の切符はなんと新幹線グリーン車が使えるというお得なチケットだったので、新大阪〜博多はグリーン車で移動。シートも大きく快適でした。座席にはUSBではなくコンセントが備えられていました。ちなみにJR高速バスなど最近の乗り物にはUSBの口がついているので、それを念頭にケーブルを用意しておく必要がありますね。

やや古めですが、シートは広く電動で前後、上下に動きます。

各席にコンセントがついてます。
博多駅到着

バスで太宰府天満宮に向かいます。バスターミナルで案内してた人が白人の外人女性だったのでちょっと驚きました。日本語は流暢でしたが、外国人観光客対応なんでしょうか。バスは満員でしたが、運良く座れました。
太宰府天満宮は梅で有名ですが、本当に見事な梅の木が無数にあり驚きました。本堂は改装中で、大きな写真が設置されており、その前で参拝するようになっており、やや残念でした。

重要文化財 太宰府天満宮


「厄晴れひょうたん」というそうです。

このような古木がいたるところにあり、歴史を感じさせます。

梅が本当に見事です。


太宰府天満宮名物「梅ケ枝餅」。初めて食べましたが、あつあつで美味。

九州国立博物館です。今回はバスの時間に間に合わなくなるので見学は見送りました。(国立博物館の年間パスポートでここにも入れるのですが。)