行ってきました!ニュージーランドを周遊するバス旅行。
今回利用したバスは、Kiwiexperienceです。
数あるルートから、今回は「Hokey Pokey」 というパッケージを選択しました。これはAucklandを出発して、23日かけてニュージーランドの北島、南島の主要な観光スポットを回るルートです。現在、日本では帰国時にPCR検査が必要という制約がいまだに残っているので、バスの旅程が終了した後の数日をPCR検査のためにAucklandに滞在し、2022年12月31日発2023年1月30日帰国という約1ヶ月のスケジュールで行ってきました。
(Kiwiバス。この緑のデザインが多いのですが、白っぽいデザインのバスの場合もあり、バスが見つからないとあせることもあるので要注意です。)
Kiwiexperienceの「Hop-On Ho-Off Bus Passes」というパッケージは、最初にバスに乗った日から6ヶ月間は購入したルートのバスを乗り放題になるというユニークなものです。今回はベーシックに一周してきましたが、まだ数ヶ月の猶予があるので、その間は何回でもこのルートのバスに乗れることになります。普通は一周の乗車で終わる人が多いと思いますが、時間があって何回でも利用できれば随分コスパのいいサービスになります。
まずどのパッケージを利用するかを決めて購入すると、「Kiwi Experience order number」という番号を割り当てられます。この番号は、その後何度も使う必要があるので手控えしておきます。これを使って期間中の宿泊やオプショナルツアー等の予約を進めていきます。
ちなみにKiwiexperienceが用意している宿は基本的にホステルなので、二段ベッドが2つか3つ入った部屋に外人と相部屋になります。それを避けたい場合は、自分で個室がとれる宿を別途予約することになります。そういった比較的安価なパッケージなので、参加者は20台の若者が大半でした(それもほぼ白人)。年配の旅行者にはもっと贅沢なパッケージがあり、今回の旅行でも途中何度かそういった高齢者対象の周遊バスと行き合いましたが、若い人の中で旅行するのは気兼ねもないので、ある意味気楽といえば気楽でした。(逆に高齢の外人の間では息がつまりそうで、自分には無理だという気もします(笑)。)
(ホステルの部屋はこんな感じです。長丁場なので、ゆっくり休める日を作り体力温存するためにコストは余計にかかりますが、時々個室を予約しました。)
今回訪れた主な場所は以下のとおりです。
(Kiwiexperienceのサイトより転載)
Auckland (→写真をクリックして関連記事をご覧下さい。)
Hot Water Beach(→写真をクリックして関連記事をご覧下さい。)
Waitomo (→写真をクリックして関連記事をご覧下さい。)
Rotorua (→写真をクリックして関連記事をご覧下さい。)
Taupo (→写真をクリックして関連記事をご覧下さい。)
Wellington (→写真をクリックして関連記事をご覧下さい。)
Picton, Kaiteriteri(→写真をクリックして関連記事をご覧下さい。)
Franz Josef (⛏中)
Queenstowon (⛏中)
Lake Tekapo (⛏中)
Christchurch (⛏中)
Kaikoura (→⛏中)
Wellington (⛏中)
Taupo (Tongariro Alpine Crossing) (⛏中)
Auckland (⛏中)
訪れた場所それぞれの記事については別途書いていきますので、よろしくお願いします!!